昨日、
午後の散歩の途中、
小雨の降る中、
徳川園園地で「花・樹木等」をデジカメ。
采振木(ザイフリボク)(四季桜)…珍しさのあまり写真が多くなりました。
バラ科の落葉小高木。
本州中部以西の山地に生え、高さ3〜5メートル。葉は楕円形で長い柄をもつ。
春、枝の先に白い5弁花を密につける…もじゃもじゃの形の白い花が咲く。
名は花の集まりが采采配に見えることに由来。四手桜 (しでざくら) 。四手柳。
↓後方は蓬左文庫
寒桜(カンギク)
大島桜と 寒緋桜(かんひざくら)との雑種。 ピンク色の花びらがいっぱい。
厚めの革質で先端が急に尖り、縁にはギザギザがある。
↓寒遅:右、采振木(四季桜)
花海掌(ハナカイドウ)
※花壇の奥にあり…中に入れず…望遠で写す。
桜(ソメイヨシノ)に引き続いて 咲きだす。
春の代表花の一つ。 中国原産。 江戸時代初期に日本に渡来した。
原産地の中国でも古くから栽培され、その花の美しさは、中国の唐の玄宗皇帝が
酔って眠る楊貴妃をハナカイドウにたとえたように、昔から美人の代名詞として使われる。
菊桃(きくもも)
菊桃とは…花弁が細長くキク(菊)の花に似ている花桃
【ハナモモ】系の品種で、別名は『源氏車』
江戸時代から観賞用に栽培されてきた園芸品種。
西洋カンボク
ヨーロッパに広く分布し、花や実を観賞するために庭木として栽培される
初夏には白い花を、秋から冬にかけては赤い実を楽しむことができ、観賞用樹木として庭木などに用いられる。
月桂樹
雌雄異株の常緑高木です。
日本では雌株は少なく、大半がさし木でふやされた雄株です。
耐暑性があり、生育も旺盛で芽吹きもよいため、生け垣や刈り込みによる仕立て物をつくるのにも適す。
スイセン??:菖蒲??あやめ??
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花モモ…花は終わり葉が出始める
(付記)
花モモについて
その時の「花モモ」の様子をコピー
その時の「花モモ」の様子をコピー
(日めくりより)
今日(9日)の言葉
『旨いことは二度考えよ』
👅
自分にとって都合のよすぎる話は、どこかに落とし穴があるかもしれぬ。
十分に考えて行動せよという教訓。
👅
うまい話には裏があったり危険が伴うことがあるので、すぐに飛びつかずにじっくり
考えるのがよいという戒めの言葉。
(20,341歩)