神社とお寺の違い…神社の基本(その1) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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神社の基本について調べました

(その1)です…(その3)までブログします。

🔶神社とお寺の違いについて

神社が祀っているのは

 …日本の古来の神様。

  

お寺が祀っているのは

 …インドから中国を経由して日本に伝わった仏様。

  

 

仏教が日本に伝わったのは6世紀ですが、

しかし、

100年程経過すると神様と仏様は一緒であるという『神仏習合』という考えが生まれる。

   

 

明治時代になり、

神様と仏様を分ける『神仏分離令』が出されました。

 

近年、

一般的には、

神社は…開運などの御利益をお願いするところ、

お寺は…救いを求めたり、心を静めに行くところ、

とされています。

 

(付記)

👇文献です

 

(日めくりより)

今日(24日)の言葉

『今日の後に今日なし』 

 👅 👅

今日という日が過ぎれば二度と同じ日は来ない。 

…1日1日を大切にせよという意。

…だから今日できることは今日やっておけという戒めの言葉。

…一日一日を無駄に過ごすことをいましめることば。

 

(21,876歩)