小野道風誕生伝説地 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(12日)

春日井市にあります「小野道風誕生伝説地」

辺りで散策しながらデジカメ。

※いつもはマイカーを利用していますが、

 今回、初めて公共交通機関を利用する。

 

小野道風について…ネットより引用

小野道風は平安時代中期の書の名人で、

藤原佐理(ふじわらのさり)、

藤原行成(ふじわらのこうぜい)と共に三跡(さんせき)と呼ばれています。

 

道風は、それまでの中国の硬い書風から、優雅でやわらかい日本独特の

書風を新しく生み出したことで有名な人物です。

 

父葛絃(くずお)が尾張国春日部郡松河戸(現在の春日井市松河戸町)に滞在して

いるとき、里人の娘との間に生まれ、幼少期をこの地で過ごした後10 歳頃に

父とともに京に上り、12 歳で天皇に書を献上したといわれています。

 

昭和56年(1981)松河戸町に全国的にも珍しい書の専門美術館「道風記念館」

が開館し、小野道風に関する資料や、貴重な書作品が収蔵・展示されています。

 

小野道風について…資料をスキャン

 

👇当日は「大曽根駅」からゆとりーとラインを利用し「川村駅」で下車

 

👇庄内川:松河橋を渡り

 

👇小野道風誕生伝説地に着く

👇小野社

 

👇道風記念館の前

 

👇観音寺…道風記念館の隣りにあり

 ※小野道風の像が建つ

 

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👇2014年(平成26年)7月5日付け中日新聞よりスキャン

 

(日めくりより)

今日(23日)の言葉

『袖振り合うも他生の縁』  

 👅 

道を行くとき、見知らぬ人と袖が触れ合う程度のことも前世からの因縁によるという意味から、

どんな小さな事、ちょっとした人との交渉も偶然に起こるのではなく、すべて深い宿縁によって起こるのであるという意味のことばである。

 👅

どんな些細なことやちょっとした人との出会いも縁があるとされています。

 

(21,690歩)