先日(7日)
名古屋市政資料館での
企画展
を鑑賞してきました。
↓このパンフレットを入手し催しを知りました。
パンフレットより抜粋
米の値段高騰により深刻化した生活難の中、
人々の不満は頂点に達していました。
一触即発の群衆を前に対応を迫られた名古屋市は、
慌てて米の廉売を実施することにします。
大正時代に名古屋で起こった米騒動とその時、役所ががとった緊急対策について紹介。
ひとりごと
大正期の名古屋の米騒動が発生した事は知っていましたが、
実際にはどのような騒動で、その対策について理解してきました。
楽しく、興味を感じながらゆっくり鑑賞してきました。
1.もう我慢できない! 米価高騰と騒動勃発
1-2.不満爆発
2-1.待ったなしの緊急対策
米廉売…外米を手配➡救済
2-2.毎晩続く騒擾(そうじょう)
2-3.御下賜金の分配
米の廉売開始
2-4.内地米も売ります!
2-5.寄附の勧誘
3-1.
騒擾(そうじょう)おさまる
4-1.ああシベリア出兵
4-2.不正を取り締まる
5-1.米の廉売やめます!
5-2.公設市場を開きます!
5-3.大正七年が暮れる
6.おわりに
(付記)
👅名古屋市市政資料館について
(特記)
名古屋の米騒動➡目指すは「米屋町」…市街戦さながらの激戦を展開
としてブログしました。
こちらも併せて是非ご覧ください。
(日めくりより)
今日(13日)の言葉
『熱し易きは冷め易し』
👅 👅
すぐ物事に熱中するが、飽きるのも早い。 夢中にはなるが長続きしない。
(20,763歩)