先日、
熱田区白鳥2丁目10-5(地図)にあります
金刀比羅社
を訪ねました。
↓✙の場所
金刀比羅社について
↓ネットより調べる
創建年 | 1868年頃(明治時代初期) |
旧社格・等級等 | 指定村社・十二等級 |
祭神 | 大物主命(おおものぬしのみこと) 崇徳天皇(すとくてんのう) |
例祭 10月10日
社伝によると、
むかし、
京極高尚が四国の讃岐国から若狭国小浜に国替えの際、信仰していた象頭山金刀比羅宮
に社参して船出した。
すると、
一体の金毘羅像が流れきたので拾い上げて廷内に宮を造りて祀ったのだが、不浄を恐れて、
1759年の参勤の際に、熱田幡屋の延命院に預けた。
延命院の境内に不動堂を建立し安置したところ、日毎参詣者絶えることがなかった。
と伝わる。
その後、
延命院の所在は不明だが、明治の神仏分離令のときに金毘羅を神社として寺院は廃寺と
なったと推測される。
デジカメ
↓
↓手水舎…玉船前と前面に記載あり
↓扁額
↓拝殿
↓境内にて
☟拝殿の左後ろに鎮座
☟拝殿の右後ろに鎮座…秋葉神社
(参考)
金刀比羅社は、
金刀比羅宮の主たる御祭神は、大物主神(おおものぬしのかみ)。
航海の安全や豊漁祈願、五穀豊穣、商売繁昌、病気平癒などに御利益のある神様として、
古くから全国の人々のあつい信仰を集めてきています。
私の調べでは
名古屋市内にはブログした
(熱田)金刀比羅社の他、次の3社「金刀比羅神社」があります。
🔶(久屋)金比羅神社については
🔶(円頓寺)金比羅神社
こちらも併せて是非ご覧ください。
(日めくりより)
今日(16日)の言葉
『目で見て口で言え』
👅
しっかりと自分の目で確かめてから、口に出して語れということで、
それから非難しても遅くはないことの戒め。
👅
人のうわさをしたり、人を非難したりする場合には、実際に自分の
目で見て事実を確認してから口にせよという意味。
見てもいないことをしゃべるものではない 。
(23,717歩)