金刀比羅神社…東区泉一丁目14-5(名古屋市教育委員会設置の標札巡り…東区№26) | 「洋ちゃん」のひとりごと

「洋ちゃん」のひとりごと

 人生いろいろ楽しもう

私「洋ちゃん」、

名古屋市教育委員会設置の標札巡りをしています…東区№26

その一環として、


先日(17日)東区泉一丁目14-5にあります

金刀比羅神社を訪ねました。

 

何度も、早朝散歩等で参拝に訪ねているお宮さんです。

(注)以前にも、このブログで取り上げましたが、

   今回、再度、このシリーズで紹介させていただきます。

   


 

金刀比羅神社について

創建年 伝・元和年間(1615年-1624年)または1816年
旧社格・等級等 村社・十二等級
祭神

大物主命(おおものぬしのみこと)


↓(ひがし見聞録より)

 

 下段右二行…屋十名所の一つとされ、参詣者でにぎわっていたという。

  下段二行…礼で飾られた臺楽(だいじり)の礎石が残されている。

 ↓…ネットより
・『名古屋市史 社寺編』によると清洲にあったときは金泉庵(全泉菴?)という名前の寺で、

・清洲から元和年中に久屋町に移り、

・万治三年(1660年)の大火で焼けて、その後再建されたが寂れてしまっていたが、

・文化十三年(1816年)に讃岐の金毘羅宮(金刀比羅宮 )から勧請して境内に金毘羅宮を

 建てた。


デジカメ

境内にて

 ↓ 名古屋十名所と彫られた標石
 

「洋ちゃん」のひとりごと
↓ 手水舎

↓ 社殿・神楽殿

 ↓錨の由緒

 ↓ 摂社

↓ 神馬


(付記)

金刀比羅神社が現在の地に引っ越す前の場所、

50mほど東、リバーパークとなっている元社地でデジカメ

★幹回り3mほどの大イチョウの古木、

 その根元には、金刀比羅神社の祭礼で飾られた臺楽(だいじり)の礎石が残されている。

 

 

(20,465歩)