鎧兜を飾る | 「洋ちゃん」のひとりごと

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今日(5日)は「子供の日」

今朝、

玄関先に「鎧兜(よろいかぶと)を飾りました。

紹介させて頂きます。

長男誕生の際…(昭和48年)最初の子供の日に、

妻の実家からお祝いとして頂いた「鎧兜」です。

 

早50年経過…子供の成長を懐かしみながら飾る。

 

(付記)

床の間には、

先日(1日)から

兜が描かれた書軸を掛けてあります。

 

☟(特記)

端午の節句について…手持ち資料より

◎床の間には

鎧兜や鯉のぼりを飾り男の子の誕生と成長を祝う。

◎由来は、

奈良時代にさかのぼり、

中国から伝わる故事が武家社会へと広がり、現代に受け継がれている。

◎縁起物について

※たくましく、元気に育つ男の子に親の願いが込められる。

 鎧兜・鯉のぼり➡勇ましい武具で立身出世を願う

 菖蒲(ショウブ)➡香りで厄除けして無病息災を願う    

 ちまき・柏餅➡(殺菌効果もある)ヨモギなどの葉で食べ物を包み厄除けや魔除けを願う。

   

 

(日めくりより)

今日(5日)の言葉

『可愛い子には旅をさせよ』

 👅

厳しい経験を積むほど成長するため、かわいい子ほど敢えて辛い思いをさせよという意。

 👅

子供をかわいく思うのであれば、甘やかさず、世の中の辛さを経験させなさいという意味。

 

(22,706歩)