先日、
中村区中村町2-10にあります
歯痛・腰痛を治めるお宮さん
として知られる油江天神社を訪ねました。
油江天神社について
創建年 | 不明 |
旧社格・等級等 | 村社・十一等級 |
祭神 | 少彦名命(すくなひこなのみこと) |
油江天神社の略史(中村区誌等より引用)
・少彦名命を祭神とする。
・「本国神名帳」にも記載されているほど古い由緒を持つ。
※「本国神名帳」は江戸時代、天野信景により著作された尾張の神社研究書。
・この地方を油江の庄といっていたということから、
「油江天神」、俗に「油天神」ともいわれている。
・祭礼は毎年2月25日
・奉納した種油を塗ると『歯痛』を治めると伝えられている。
★織田信長公も歯痛の祈願をされたと言い伝えられている。
由緒書き
デジカメ
☟拝殿等
☟手水舎
☟社務所…(下)拡大
(特記)
油江天神社について
(日めくりより)
今日(7日)の言葉
『遠くの親戚より近くの他人』
👅
遠くの親戚より近くの他人とは、いざというときに頼りになるのは、遠く離れて暮らす親類ではなくて、近所に住んでいる他人のほうだということ。
👅
疎遠な親類よりも親密な他人のほうが助けになる。
(20,656歩)