先日、
東区東桜にあります
冨士神社を久しぶりに訪ねました。
冨士神社は、
私「洋ちゃん」の母校、富士中学校のすぐ北側にあり、
以前から馴染みのお宮さんです。
冨士神社について
↓ネットより
・創建年 1398年(室町時代前中期)
・旧社格・等級等 指定村社・十等級
・祭神 木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやびめのみこと)
・例祭 5月11日
社伝によると、
この地の郷士(下層の武士)の前山源太夫という人物が駿河国の大宮に出向いて分霊を受けて勧請したのが始まりという。
1610年、名古屋城築城のときに、
この場所に浅野幸長(浅野長政の長男で紀州藩初代藩主)の普請小屋が作られることとなり、神社は名古屋城西の巾下に移されることになった。
名古屋城築城が終わったら元の場所に戻すことになっていたという。
しかし、
巾下に移された冨士神社はそのままそこで定着することとなる➡「富士浅間神社」の名称になる。
元地にあった冨士神社は、寛政十二年(1800年)復活させたとの事。
↓東区史跡散策路より引用
応永5年(1398)創建といわれています。
祭神は木花咲耶姫命。
名古屋城の築城石といわれる石が残っています。
↓鳥居の前にある名古屋市教育委員会設置の名勝標札
↓もう少し詳しく(ひがし見聞録をスキャン)
↓★前段の部分です↓
名古屋城築城の際、浅野幸長が社域に普請小屋を設けたため、社は巾下(西区浅間町)に遷された。
↓由緒書
デジカメ
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↓拝殿へ…昭和35年に建て直す
👇尾張名陽図絵よりスキャン
(特記)
冨士神社について