今朝は、
徳川園地に植わる、
「トウカイサクラ」がほぼ満開に咲いていました。
…A.M.8時10分頃写す
↓
↓パンフレットをスキャン
(付記)
トウカイサクラ(東海桜)について
↓ネットより
この桜は東海桜。ソメイヨシノより少し小ぶりの花です。
・バラ科サクラ属の落葉低木。
・支那実桜(シナミザクラ)と小彼岸(コヒガン)との交配種だと考えられている。
・樹高は2メートルから4メートルくらい。
・葉は楕円形で互い違いに生えへ(互生)葉の先は尖り、縁には鋭いぎざぎざ(鋸歯)がある。
・葉には両面に少し毛が生へ、葉の柄にはたくさん毛が生えている。
・開花時期は3月から4月であるり、葉の展開に先立って花を咲かせる。
・花弁数は5枚で、一重咲きである。
・花径は2センチくらいの小輪で、花の色はごく淡い紅色である。
・花にはほのかな香りがある。
↓別の資料より
・中国原産のカラミザクラと日本原産のコヒガンザクラの交配種と考えられており、日中合作桜として知られています。
・花の色は淡紅色で、ほのかな香りがあるのが魅力です。
デジカメ
(特記)
徳川園地に植わる、
「トウカイサクラ」について
(日めくりより)
今日(19日)の言葉
『明日ありと思う心の仇桜』
👅
桜は明日見ればいいという心が仇になって、桜を見ることができないことがある。
世の無常なことをいう。
👅
世の中や人生、いつどんなことが起こって、 どうなるかわからないということ。
明日があると思っていると、桜の花がはかなく散るように、機会を失うことになる。
(25,438歩)