先日(17日)、
熱田神宮境内にあり、
熱田神宮の摂社の一つ「上知我麻神社」で参拝。
「初えびす」で知られている神社です。
※「初えびす」について…ネットより引用
上知我麻神社の両脇に、
大国主社(おおくにぬししゃ・大黒様)、
事代主社(ことしろぬししゃ・恵比須様)
がお祀りされております。
毎年1月5日は、
この両社の祭「初えびす」があり、商売繁盛・家内安全を願う人々で盛大な賑わいを見せ、正月の風物詩として知られている。
☟上知我麻神社…デジカメしてきました
☟上知我麻神社境内にて
熱田七社…ネットより引用
熱田神宮・八剣宮・高座結御子神社・日割御子神社・氷上姉子神社・上知我麻神社・下知我麻神社
(追記)
☟尾張名所図会に描かれている江戸時代の「上知我麻(かみちかま)神社」。
熱田神宮の摂社で、江戸時代には「源太夫社」とも呼ばれ「智恵の文殊」様としても知られる。
江戸時代の「源太夫社」前は、東海道と美濃路の分岐点ともなり、往来する多くの人々でにぎわっていた。
「源太夫社」は、戦後の復興事業のため、昭和24年に熱田神宮境内に遷座されたのは戦後の昭和24年(1949年)のことで、参道入り口の左側に移築され、昭和40年(1965年)に現在の社殿を建てて遷座した。
☟着色
👇(付記)
移転前の源太夫社(上知我痲神社)
(23,045歩)