先日(14日)
春日井市道風記念館で開催中の、
道風記念館館蔵品展「俳句の書表現」展
を鑑賞してきました。
↓記念館玄関前…(当日は雨天)
↓会場入口
道風記念館は「書」専門の美術館”です。
私「洋ちゃん」、
この記念館の催行、企画展、館蔵品展、特別展等にはその都度赴いています。
↓記念スタンプ
ひとりごと
俳句・五七五の短い言葉に含まれた感情を読みながら、
その俳句の書表現を楽しんできました。
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👇詠み
うつくしき このてならひや 春の宵…大澤竹胎の書
👇詠み
№1 足許へ 何時来たりしよ 蝸牛(かたつむり(小林一茶))…植村和堂の書
№2 水うって 白雲起る 芭蕉哉(高浜虚子)…田中塊堂の書
№3 卓が並ぶ 置き据ゑる物も なく空し(自詠)…河東碧梧桐の書
№4 蜻蛉は 亡くなり終ぬ 鶏頭花(自詠)…高浜虚子の書
№5 あかあかと 日はつれなくも 秋の風(松尾芭蕉)…金子歐亭の書
№6 鮎の籠 提げて吊ばし はしり来る…山田勝香の書
👅加工してあります
(20,696歩)