東区鍋屋町の町名の由来 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、

旧町名、東区鍋屋町筋に出掛けデジカメ

鍋屋町は、

1976年(昭和51年)1月、同区泉二丁目および同三丁目に編入され、消滅。

 

👅「鍋屋町」の町名の由来について

☟Wikipediaより転用

江戸時代- 清洲越しにより、名古屋城下町の町人町として成立

町内に鍋職が多く在住していたことによるという。

(付記)

鋳物師水野太郎左衛門家は春日井群鍋屋上野村に居を構えていたが文禄2年に清洲城下町に移住。

三代目に至り、当町の南側に移った。

この水野家は、

織田信長からの黑印状を永禄6年に与えられて以来、尾張藩領内における鋳物鋳造の権利を独占していた。

 

☟ひがし見聞録よりスキャン

↓私、所有の昭和35年名古屋市地図をスキャン

 

デジカメ…鍋屋町にて

 

(参考)