先日、千種区松軒一丁目にあります
素戔男社を訪ねました。
我が家からやっくり徒歩で15分程の場所にあります。
素戔男社について
↓千種区史跡散策路より引用
各地にある素盞男(須佐之男)神社の一つ。
末社、藪天王龍神社は、江戸時代初期より地域の人々に愛され続けている氏神様。
↓ネットより引用
所在地 | 名古屋市千種区松軒1丁目4-41 地図 |
創建年 | 1774年(江戸時代中期) |
旧社格・等級等 | 指定村社・十二等級 |
祭神 | 素盞男尊(すさのおのみこと) 軻具土神(かぐつちのかみ) |
藪天王(やぶてんのう)というのは、
当時このあたりが竹藪だったことからそう呼ばれるようになったとされる。
デジカメ
↓神社は西に入り口があり社殿が西を向いている。
西向き社殿の神社は非常に珍しい。
↓標板・手水舎
↓拝殿
↓龍神社
↓南側の道筋から
(追記)
タイトル「素戔男社(神社)と須佐之男神社との違いについて」
としてブログしました。
こちらのブログより
すさのお(スサノヲ、スサノオノミコト)は、日本神話に登場する神である。
『古事記』に須佐之男命,速須佐之男命,建速須佐之男命、
『日本書紀』 に神素戔嗚尊,速素戔嗚尊、
と記されている。
・「素戔嗚尊」
・「須佐之男命」
・「素盞男尊」
は同一とであるとの由。