中日新聞に
瑞穂区にあります、
県立瑞陵高校の敷地内に建つ
感喜堂(旧講堂)が国登録有形文化財に答申されたとの記事がありました。
↓スキャン
私「洋ちゃん」
『瑞穂区内』の史跡等について特に関心多々あります。
一昨日、
感喜堂を訪ねデジカメ。
瑞陵高校構内への立ち入りは禁止のため外観のみデジカメ…授業中。
↓瑞陵高校の旧正門
↓柵の間から
↓感喜堂の西側
「感喜堂」について
☟瑞陵高校ホームページより
<感喜堂>
大正13年愛知商業高校の講堂として建設された。
名古屋市内に現存する最古の講堂である。
昭和23年瑞陵高校の講堂として、昭和39年に図書館として、昭和54年に定時制給食室として改修された。
平成26年に耐震工事により、大規模な改修を行った。
☟ネットより引用
員 数 : 1棟
所 在 地 : 名古屋市瑞穂区北原町二丁目1-2
所 有 者 : 愛知県
名 称 愛知県立瑞陵高等学校 感喜堂(旧講堂)
形 式 鉄筋コンクリー ト造平屋建、瓦葺
大きさ 建築面 積 427 ㎡
建設年代 1924(大正 13)年/ 1979(昭和 54)年改修 /2015(平成 27)年耐 震改修
登録基準 造形の規範とな っているもの
【概要】 校地南西隅に建つ鉄筋コンクリート造の旧講堂。
寄棟造 桟瓦葺で四面に切妻破風を立ち上げ、縦長のガラス窓が上下に意匠を変えて並ぶ大正期の講堂建築の好例である。
寄棟造 4方向に傾斜がある屋根。
切妻破風 2方向に傾斜がある破風。
(付記)
↓瑞陵高校正門横にある「センポ・スギハラ・メモリアル」にてデジカメ
センポ・スギハラ・メモリアルについては、