年寄りの私「洋ちゃん」、
新型コロナウイルス感染防止のため、
極力外出を控え、読書を楽しんでいます。
内田康夫著:「須磨明石殺人事件」の文中に、
『談論風発』(101ページ)
『窮鼠』(118ページ)
『大言壮言』(152ページ)と記された部分があり。
私には、
『談論風発』『窮鼠』『大言壮言』の意味について、???です。
これらの熟語について
ネットで調べました。
◎『談論風発』について
・読み方 だんろん‐ふうはつ
・意味 談話や議論が活発に行なわれること。
◎『窮鼠』について
・読み方 きゅう‐そ
・意味 追いつめられて逃げ場を失った鼠(ねずみ)
◎『大言壮言』について
・読み方 たいげんそうご
・意味 その人に不相応な大気炎を吐くこと。
実力もないのに大きなことをいうこと。