「梅花自画賛」…阪 正臣の自画自賛 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(2日)、

佐布里池ふれあい公園にて、

明治後期~大正期頃の書家で、

御歌所奇人を努めた阪 正臣の歌碑を見つる。

(注)

歌碑の周りには多くの人出がありデジカメは止める。

 

↓その歌碑をパンフレットからスキャン

 

床の間に、

阪 正臣の作品「梅花自画賛」の書軸を掛けましたので紹介させていただきます。

   

自然の消耗に伴うシミ・汚れ等もありますが大切に仕舞っています。

 

賛詠み

ここちよき  めにもあるかな  うぐひすの  なくねききほす はるのあさとこ 

  

  ↓画の部分を拡大                      歌の部分を拡大

↓ 共箱

大正辛酉仲夏題(大正10年…1921年)

阪正臣について

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(追記)

↓今朝、我が家からすぐ近くにありますどんぐり広場でデジカメ