先日、
早朝散歩で北区柳原2丁目3-19にあります
「深島神社」を訪ねてきました。
↓+の場所
深島神社について
↓ネットより
創建年 | 不明 |
旧社格。等級等 | 指定村社・十三等級 |
祭神 | 田心姫命(たごりひめのみこと) |
境内社に稲荷社、牛頭天王社、荒神社、石神社の四社が合祀されている。
1610年に名古屋城が築城される以前から名古屋城エリアにあった神社のひとつ。
いつ誰がこの場所にこの神社を創建したのかがはっきりしないが、
明治18年5月13日村社に列格し昭和14年9月14日指定村社となる。
第二次大戦の空襲で社殿は焼失。現在の建物は昭和27年に建てられた。
↓文献…北区歴史と文化探検トリップ
深島神社は、もとは弁財天、または深島弁財天ちも呼ばれた。
『北区誌』によると、室町時代中期の1450年に九州福岡の宗像神社(宗像大社)から田心姫命(タゴリヒメ)を勧請して創建されたという。
明治後期から大正にかけて編さんされた『名古屋市史 社寺編』(大正4年/1915年)は、祭神を湍津姫命(タギツヒメ)としている。
江戸時代後期の1844年に完成した『尾張志』では市杵島姫(イチキシマヒメ)ではないかとする。
↓由緒書き
デジカメ
↓境内社
↓
↓御霊石の由来
👇隣は柳原北公園
(付記)
柳原という地名は、
かつてこのあたりが湿地帯だった頃、柳の木がたくさんあったことからそう呼ばれるようになった。