「島田城跡」の名勝標札…天白区島田五丁目1102(天白区名勝標札 №4) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」、名古屋市天白区内にある

名古屋市教育委員会設置の名勝標札巡りをしています。

その一環で、

 

先日、

「島田城跡」名勝標札をデジカメ

設置場所 天白区島田五丁目1102

 

↓名古屋市教育委員会設置の名勝標札…(天白区名勝標札 №4)

↓資料より

・旧鎌倉街道の近くにあり。

・室町時代の尾張守護・斯波氏の一族、牧氏が居城した。

・牧氏は信長の父・信秀から小林城(名古屋市・中区)を預かった時、

 島田城を鎌倉街道を押さえる出城として修築。

・城主名が牧虎蔵と伝わる島田城。

・お城の周辺には牧さんが多い。

・城跡は、周囲より一段と高くなっており、中には祠が祀ってあり。

 

↓ネットより

・島田城は織田信秀の妹を娶った小林城主・牧長義が、

 その出城として修復し、親族の牧虎蔵に守らせた城です。

・現在城址には土塁が一部残っており、案内板が設置されている。

・また城址北東にある島田地蔵寺は牧氏の菩提寺。

 

↓天白区史跡散策路より引用

・島田五丁目に昔の城跡の一部を残した小高い丘にある。
・室町幕府成立のころ、尾張、遠江、越前の三国の守護であり、

 また管領家であった斯波高経が、鎌倉街道の要所としてこの地に築城したことに始まる。

・東西70m南北180mの規模であったが、今は、本丸の部分に神社がある。

・代々の城主は斯波氏の一族で、牧氏を名のっていた。

 

↓名古屋の史跡と文化財よりスキャン

↓別の資料より

☟参照…中区に設置の「小林城跡」の名勝標札

↓続天白の歴史よりスキャン

 

(付記)

島田城址(天白区島田)を訪ねる

 

(特記)

◎天白区内にある名勝標札巡りについて

「島田地蔵寺」の名勝標札…天白区島田三丁目113(天白区名勝標札 №3)

「秋葉山慈眼寺」の名勝標札…天白区平針大字大根ヶ越(天白区名勝標札 №2)

「植田八幡社と古墳」の名勝標札…天白区植田西三丁目605(天白区名勝標札 №1)