昨日、
早朝散歩から帰宅後、
幕末から明治初期の尾張の画家立松義寅筆の
書画「雲雀と蕨」を掛ける…。
↓落款
まだ、現役の頃に入手、
私「洋ちゃん」お気に入りの作品の一つで大切に仕舞っています。
↓雲雀の画の部分拡大
↓蕨の画の部分拡大
☟立松義寅の略史
↓ネットより
1810-1883 江戸後期-明治時代の画家。
文化7年生まれ。
生家は尾張熱田の富豪鈴木家。
京都で四条派の松村景文に学ぶ。
天保9年帰郷し熱田神宮,に宇治川先陣の図を奉納。
明治10年内国勧業博覧会に出品。
明治16年12月16日死去。74歳。
字(あざな)は長寅。通称は太左衛門。号は嘉陵。
↓中京書家画人考より
(追記)
立松義寅筆の書画「雲雀と蕨」について