先日(12日)、
蓬左文庫にて開催中の
企画展「うるわしき花と鳥」
を鑑賞してきました。
↓「うるわしき花と鳥」展について…パンフレットより引用
・花々の美しい姿や豊かな香り、
鳥たちのしぐさや心地よい鳴き声は古来、人の心を潤してきました。
・人はその美しさをさらに昇華させて、身近な絵画や工芸品の中に花鳥を写し込みました。
・花と鳥を様々に組み合わせることにより四季を表現し、あるいは姿・形を抽象化し洗練
されたデザインとしました。
・また、花や鳥は自然科学の研究対象でもあり、
江戸時代にはそこから生まれた図譜(ずふ)などに新しい美の世界が創出されるました。
・日本で育まれてきた花と鳥にまつわる世界を、絵画や工芸品により紹介します。
ひとりごと
江戸時代に生まれた、花と鳥を様々に組み合わせた図譜(ずふ)に感心しながら鑑賞…。
注)図譜(ずふ)とは…図や写真を集録・分類し、説明をほどこした書物。
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