杉の宮(神明社・八幡社合殿)…北区中杉町1丁目18 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、

早朝散歩で北区中杉町1丁目18にあります

「杉の宮(神明社・八幡社合殿)」

を訪ねてきました。

   

 

杉の宮(神明社・八幡社合殿)について

↓ ネットより引用

創建年 1630年(江戸時代前期)/1541年(戦国時代後期)
旧社格・等級等 指定村社・七等級
祭神 国常立尊(くにのとこたちのみこと)
應神天皇(おうじんてんのう)
  例祭   5月15日

 

杉村の里(現在の清水小学校の地)に修蒼と茂る大日の森の中に

八幡社(天文十年(1552年)創建)が鎮座。

明治三十九年(1906)に、

寛永七年(1630)の創建と伝えられる神明社と合祀して、

現在は、

地元の人たちの間では杉ノ宮神社と呼んでいる。

 

杉ノ宮神社は、

杉村八景の一つとされ、

八幡暮雪の大日の森を詠んだ歌がある。

 ☟

ふりつもる  雪の小夜風 寒くして 人も音せぬ 宮の松ケ枝

★八幡とは、杉村の字中杉の小字に八幡越という地名があり

  …現、清水小学校南東にある児童公園一帯。

 ・八幡辺りは、小高い丘で鬱蒼としていて「大日の森」といわれていた。

 ・「大日の森」に降り積もった雪景色の素晴らしさを詠む。

 ・森の隅に、八幡の社があったが、明治39年中杉の神明社に移り、現在の「神明社・八幡社合殿となる。

 

(付記)

杉村八景について

杉村八景について…名古屋市北区

 

↓手水舎

↓拝殿の左にて

↓境内に貼ってありました