武運長久について:冨士浅間神社について、 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、

中区大須2-17-15にあります冨士浅間神社の境内に

『武運長久』と書かれた石碑を見つける。

 

    

 

私「洋ちゃん」

『武運長久』意味は???…帰宅後、ネットで調べる。

・武人としての命運が長く続くこと。 

・また、出征した兵がいつまでも無事なこと。

 ▽「武運」は戦いにおける勝敗の運。

    

戦いや争いにおもむく人に対して、

よい運が長く続き、生き抜いてほしいという意味が込められている四字熟語。

 

(特記)

冨士浅間神社について

富士山を神格化した浅間大神を祀る神社。

創建年       1495年(戦国時代前期)
旧社格・東急等  郷社・九等級
祭神 木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
大山祗命(おおやまつみのみこと)
彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)

 

富士浅間神社は古墳の上に建てられており、

浅間神社古墳と呼ばれている。

すぐ北には那古野山古墳があり、

その北には日出神社古墳、

西には大須二子山古墳(消失)がある。

↓ 赤〇場所が浅間神社古墳