豪潮寛海律師の終焉地…北区大杉3-15-17(北区名勝標札 №9) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」、北区内にある

名古屋市教育委員会設置の名勝標札巡りをしています。

その一環で、

 

先日、

「豪潮寛海律師の終焉地」名勝標札をデジカメ

設置場所 北区大杉3丁目15-17(一願山不動院境内)

 

名古屋市教育委員会設置名勝標札…№9

 

「豪潮寛海律師の終焉地」について

・不動院、一願山と号し,

 名僧として著名な豪潮寛海(ごうちょうかんかい,1749~1835)終焉の地として知られ豪潮寺と呼ばれる。

・豪潮寺には、二体の不動尊が祀られていて、そのうち一体が著名な木造の一願不動尊。

豪潮は、熊本県出身で藩主の斉朝の病気を加持祈祷で治したことで知られます。

・豪潮律師が葬られた時雨庵(明治維新の際に廃庵)の跡に、

 没後150年に豪潮を偲んでこの寺が建立される。

 

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(追記)