私「洋ちゃん」、守山区内にある
名古屋市教育委員会設置の名勝標札巡りをしています。
その一環で、
先日(13日)に、
「瓢箪山古墳」の名勝標札をデジカメ。
設置場所 守山区西島町4
瓢箪山古墳について
↓ネットより引用
・時代 古墳時代【後期】
・市指定年月日 昭60.8.20
・所有者・管理者 名古屋市
・形状・規模…前方後円墳・全長58m・二段築成の墳丘、 長径75m、後円部45m、高さ4m、前方部巾50m、高さ5m |
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・出土品・遺構…埴輪・須恵器 |
・小幡ケ原の台地上には、古墳時代中頃の中型の前方後円墳が並んでいる。
・低湿地部分が耕地で、それを見下す台地の端近くに築かれた古墳である。
・土師質円筒埴輪片が採集されることと、
前が大きく開く墳丘の形状などから五世紀末~六世紀初頭の築造と考えられる。
・本古墳は、保存状態の良さや立地から、このあたりの前方後円墳の典型といえる。
↓守山区史跡散策路より
6世紀初めの築造で、全長63m、高さ5mの比較的原形を保つ前方後円墳。
周濠は公園となっている。
名古屋市指定史跡。
↓名勝標札…古墳の東側に設置
↓古墳の北側に設置…下は拡大
☟ 古墳の東側…北から南に向かって
↓名古屋の史跡と文化財よりスキャン
☟
(追記)
守山区内に設置の名勝標札について
「長慶寺」の名勝標札…守山区小幡中2-24-45(守山区名勝標札 №2)
「小幡長塚古墳」の名勝標札…守山区小幡四丁目12番52号(守山区名勝標札 №1)