私「洋ちゃん」、中区内にある
名古屋市教育委員会設置の名勝標札巡りをしています。
その一環で、
先日(11日)
「後藤新平宅跡」の名勝標札をデジカメ。
設置場所 中区大須1丁目4
↓ 名勝標札
↓標札の下に石碑あり ☟石碑を拡大
後藤 新平について
[生]安静4 (1857).6.4.岩手県水沢
[没]1929.4.13. 京都
政治家。帰農した伊達藩士の子。当初医師。
児玉源太郎のもとで台湾経営に顕著な働きをみせた。↓
のち,1906年南満州鉄道初代総裁。
1908年逓信大臣兼鉄道院総裁,拓殖局副総裁,1918年外務大臣,1920~23年東京市長などを歴任。
🔶明治の元勲、後藤新平の青春時代は、
洲崎神社の近隣に住み、天王崎橋南東にあった愛知医学校の若き校長として19歳から6年間を
大須にて過ごす。
↓下の文献よりスキャン
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↓栄1-19堀川沿いの記念碑
*名古屋大学の源流
2007年10月名古屋大学創立70周年記念事業で建てられる。
※後藤新平について記載あり
↓拡大
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↓中区栄一丁目20-31に建つ「愛知医学校跡」
と書かれた名古屋市教育委員会設置の名勝標札
「仮医学校跡」と「愛知医学校跡」の名勝標札…中区1-20-31(№21・22)
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(追記)
2024年3月12日付け中日新聞朝刊よりスキャン
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(追記)
2024年5月23日付け中日新聞朝刊よりスキャン