高顕寺を訪ねる…中区橘1-3-23 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(1日)、

中区にある名勝標札巡りをしています。

その一環で、「日置神社」を訪ねた際、

隣接する「高顕寺」にも立ち寄りました。

(付記)

🔶高顕寺は日置神社の神宮寺か?。

神宮寺とは…日本で神仏習合思想に基づき、神社に附属して建てられた仏教寺院や仏堂。

 

以前にも、訪ねたお寺様でもあります。

場所…中区橘1-3-23

高顕寺について

・宗派 曹洞宗

・山号 正法山

・創建 元禄六年(1693年)

・萬松寺の末寺

↓ ネットより引用

もとは清州の護国山東輪寺として永安寺の末寺であった、開基は孝國順天
慶長遷府の際に現在地に移転、一時は大破するも1681年(天和3)に本堂を再建
1689年(元禄2)、尾張藩主光友の命により万松寺の末寺へ、

1693年(元禄6)現在の寺号に改め開山
本尊は木造聖観世音菩薩坐像で他に木造千手観音菩薩坐像、開山卍室木像、十六羅漢木像等

 

デジカメ

↓ 山門(赤矢印伊藤萬蔵さん寄贈の石造物)

↓ 境内にて

伊藤萬蔵さん寄贈の石造物

(付記)

隣接する「日置神社」の名勝標札

(付記)

↓赤矢印の石標識に「摩利支真天」と記されていますが、

 「摩利支真天」とは、仏教の守護神である天部の一柱。

 

(特記)

高顕寺を訪ねる…中区橘1-3-23(伊藤萬蔵さん寄贈の石碑があり)