先日(10日)、
瑞穂台地を歩きながら史跡探索をしてきました。
瑞穂区には、
縄文時代から江戸時代まで、50ヶ所以上の遺跡(史跡)が確認され、
尾張の古代文化が早くから発達した地域とされています。
↓瑞穂台地
↓ 歩いた場所(知り合い…瑞穂区在住F様作成の地図を利用)
★出発…地下鉄名城線:瑞穂運動場東駅
①山崎川…デジカメ略
山崎川の概要…名古屋市瑞穂区役所のネットより引用
・山崎川は、平和公園の猫ケ洞池に源を発し、南西に流下して、名古屋港に注ぐ、
延長13.6キロメートル、流域面積約26平方キロメートルの河川で、
本山交差点から下流約12.5キロメートルが二級河川に指定されています。
山崎川の桜
・山崎川の桜は、財団法人日本さくらの会から「さくらの名所100選」に認定される。
・石川橋から新瑞橋までの2.8キロメートルの両岸には約600本のソメイヨシノの並木が続く。
山崎川の桜の始まり
昭和2年(1927年)に設立、昭和10年(1935年)に解散をした石川土地整理組合が、
石川橋から南の山崎川両岸に桜を植えたのが始まりです。
(付記)パロマ瑞穂スタジアム
②大曲輪遺跡
(特記) 下内田貝塚…大曲輪遺跡の北西にあり
③瑞穂古墳群
(付記)豊岡小学校グランドにある一号古墳
(付記)瑞穂運動場前交差点北西角に建つモニュメント
④瑞穂遺跡(瑞穂小学校)
⑤大喜東北城跡
戦国時代(築城年は不明)
岡本久治の居城とされる。現在は教会、保育園、住宅に変わり、遺構は無い。
(特記)
詳しくは、
⑥群道
⑦海上寺(乳花薬師)
⑧高田古墳群(瑞穂ヶ丘中)
↓ 校門からデジカメ…円墳
↓ 説明文を拡大
↓
⑨八高古墳
(21,198歩)