先日、
愛知県体育館の敷地内、北西角に建つ、
「歩兵第六連隊之由来」の石碑をデジカメ
歩兵第六連隊之由来について…ネットより引用
・抑々明治4年8月、東京鎮台第3分営を名古屋に設置せられたのが起源で、
その後明治6年第3分営を名古屋鎮台と改め、歩兵6番大隊と称した。
・この年わが国に徴兵令が施行され、翌年3月壮丁を愛知、三重、岐阜の県から徴集し、
歩兵第6聯隊を創設し、此の地名古屋城二の丸に兵営を新築し、12月27日軍旗を
拝授し衛戌した。
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歩兵第6連隊は、大日本帝国陸軍の連帯のひとつ。
・明治政府にも引き継がれて、日本陸軍の基礎が形成されていく。
・明治4年(1871)東北から九州まで四分割された各区域にそれぞれに鎮台が置かれ、
同6年(1873)には広島、名古屋にも鎮台が設けられた。
・各鎮台のもとには歩兵聯隊が置かれるが、名古屋鎮台の管内では名古屋と金沢に組織され、
名古屋に置かれたものが歩兵第六聯隊である。
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↓2024年1月20日追記