先日(8日と13日両日)、
天白区天白町大字平針字大根ヶ越206にあります、
名刹 慈眼寺を訪ねる。
↓ 慈眼寺について…天白区史跡散策路より引用
曹洞宗
大同4年(809)、京都御所炎上のとき、
遠州の三尺坊尊が火災を鎮めるため京へ上り、その帰路当地に立ち寄り「鎮防火燭」の直筆を残された。
これによって創建された。
その後、
永禄3年(1560)織田信長が桶狭間の合戦の折、この山に祈願して勝利を得たので、三尺坊の尊像を奉納。
現在も、神仏混合の珍しいお寺で、神仏の行事が修行されている。
参道には、藤棚としだれ梅、ぼたん桜の並木がある。なお、毎年12月16日に火渡り神事が行われる。
↓ 慈眼寺へ
↓掲示してありました
↓参道
↓まだ、モミジ満開…
↓本堂へ
↓ 太鼓を3回叩きお参りしてきました。
↓ 織部陶器の灯篭があり…珍しい??
↓ 本堂の階段降りた右にあり…???
↓山門のある参道へ…長く続くモミジ道
(付記)↓石碑は「伊藤萬蔵」さん寄贈
↓「伊藤萬蔵」の石碑の詳細
↓忠魂碑等…境内にあり
忠魂碑について…天白区史跡散策路より引用
秋葉山慈眼寺から針名神社へ至る道の左手に、
明治の戦争に従軍した人々の忠魂碑と昭和の戦争での戦没者を祀った顕彰台などがあり、
毎年4月に慰霊祭が行われている。