徳川園黒門前に飾られた門松 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(14日)

徳川園・黒門前に飾られた門松

をデジカメA.M9時35分頃に写す。

 

14日付け中日新聞・朝刊(市民版)に記事があり早速、赴く。

↓門松…左、雄松(黒松) 右、雌松(赤松)

 ※拡大です

左の門松…雄松(黒松)

右側の門松雌松(赤松)

↓ 斜めからデジカメ

 

☟以前にブログした記事からコピー

 

黒門前に飾られた門松」について(要旨です)

徳川家康が考案されたといわれ、江戸時代の武家屋敷の門松を再現。

・「竹」を「武田」に重ね、家康が鋭く切り落としたことが始まりとされるこの門松。

 竹の先端が斜めに切られた門松も、家康がルーツとの由。

・江戸時代は一本の青竹と松・笹だけのシンプルな門松だった。

 ※竹と松、クマザサで作られ武家の華美でない家風を伝える。

・槍をイメージした高さ3.5mの太い竹が中心に一本据えられているのが特徴

・江戸時代の門松にならい、

 「斜めに切られ鋭くとがった竹の先端は「そぎ」と呼ばれ『やり』を表現。

 (三方ケ原の戦いで武田信玄に敗れた家康が、

  次は勝利するとの決意を込めたと伝わる)

・「松」「笹竹」で作られたシンプルなもので、結びを「梅結び」とし松竹梅を表現。 

        

・土台部分には笹の葉と縄で作られた梅が飾られ、門松全体が落ち着いた色合いにまとめている。

 

☟昨日(14日)中日新聞・朝刊(市民版)