(北海道)稚内と利尻の地名の由来 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」、

昨日、内田康夫著…浅見光彦シリーズ「氷雪の殺人」を読み終えました。

    

その文中に、

稚内と利尻(北海道)の地名の由来の記載あり。

 稚内の地図

 

稚内の地名の由来

 アイヌ語の「ヤム・ワッカ・ナイ」から来ている。

 「ヤム=冷たい」

 「ワッカ=水」

 「ナイ=沢」

つまり「冷たい水のある沢」の意味。

(付記)

稚内市中北部には「大沼」という沼があり。

 

利尻の地名の由来

 アイヌ語の「リイシリ」から転じたもので「高い山のある島」の意味。

(付記)

利尻島には北海道北部の最高峰「利尻山(別名利尻富士 …日本百名山の一つ)」があり。

 

◎(特記)…ネットより

 礼文島はアイヌ語「レプンシリ」に由来し、「沖の島」という意味で、

 

※礼文島と隣接する利尻島とは、

 輪郭はもとより、地形、地質、さらに生成時期などにおいて、まったく趣が異なっている…ネットより