尾張の俳人,で尾張名古屋は士朗(城)とも呼ばれた
井上士朗の作品をシリーズとして紹介させて頂いています。
時代による消耗(折れ、皺等)が大きい作品ばかりですが大切に仕舞っています。
(官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいる作品です。ご連絡お待ちしております)
井上士朗シリーズ…№25(画賛)
(注)詠みは誤読しているかもしれません。
正しい詠みを教えてください。
よろしくお願いします。
詠み
江の上や 二人してをる 梅の花
♦琵琶園句集 巻之一 春・梅 に記載されている句です。
↓ 句の部分のみ拡大
↓ 落款
↓この箱に入れてあります
井上士朗の略史
(18,958歩)