おみよし松を見に行く…弥富市史跡指定文化財 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(15日)

弥富市平島町西新田149,にある

弥富市史跡指定文化財に指定されている

おみよし松を訪ねてきました。

 

中日新聞「街道で行く」№613でおみよし松を紹介さてました。

 おみよし松マップ

 

おみよし松について…ネットより引用

・正保3年(1646年)の平島新田開拓当時の植樹と伝えられ、樹齢は350年以上にもなる。

・おみよし松の名の由来は、筏川の川岸に津島神社の天王祭の御葦舟(葦で編んだ小舟)

 が流れついているのを見て、天王結縁の土地を記念して植樹し、「御神葦松」と名付けたものと

 推察される。

・現在の樹高は約21m、幹周りは5.25mに及んでいる。
・昭和32年の旧弥富中学校建設のとき、筏川の一部が埋め立てられ、川岸にあった松が校庭内

 にとりこまれた形になった。

・この兄弟松が平島町地内にあったというが今では枯死し昔話に聞くのみである。

 

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↓ 山口誓子の句碑があり

↓ 中日新聞「街道で行く」№613をスキャン