横井也有筆画賛:「葦の穂の 綿にも寒し 雁の声」…横井也有シリーズ№12 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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江戸中期~後期頃の

尾張の俳人横井也有の作品をシリーズとして紹介させて頂いています。

時代による消耗(折れ、皺(皺)等)が大きい作品ばかりですが大切に仕舞っています。

 

※すでに紹介済の作品もありますがよろしくお願いします。

(官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます。ご連絡お待ちしております)

 

横井也有シリーズ…№12(画賛)

 

(注)詠みは誤読しているかもしれません。

   正しい詠みを教えてください。

   よろしくお願いします。

詠み

葦の穂の 綿にも寒し 雁の声

★也有全集ありづか」秋部 1907に記されている句です。

                            ↓句の部分を拡大

  ↓ この箱に入れて保管

 ↓(日比野)白圭の箱書きあり

      

                        

横井也有の略史

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(追記)

横井也有出生地

中区三の丸一丁目8(愛知県図書館の前)にある名勝標札
 

横井也有宅跡

中区丸の内二丁目、那古野神社の西にあります。

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(23,214歩)