羊神社…北区辻町5-26(北区名勝標札 №5) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」、北区内にある

名古屋市教育委員会設置の名勝標札巡りをしています。

その一環で

 

先日(6月16日)北区辻町5-26、

「羊神社」を訪ね名勝標札をデジカメ

  

羊神社について

↓ 名古屋市北区史跡散策路より

延喜式神名帳にも記され、天保9年(1838)再建の本殿が現存する由緒ある社。

辻の地名は、ひつじのつじに由来すると伝えられる。

 

式内 羊神社 由緒略記より

群馬の多胡郡の領主であった「羊太夫」が、奈良の都へ上るときに立ち寄った屋敷が、この地(現辻町)にあり、

この土地の人々が平和に暮らせるようにと羊太夫が火の神を祀ったことから、羊神社と呼ばれるようになったと伝えられている。

「辻町」は「ひつじ」から「ひ」をとって名付けたともいわれている。

 

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デジカメ

名古屋市教育委員会設置名勝標札…№5

↓ 手水舎

↓ 蕃塀の向こうに社殿があり

↓ 社殿

      

 ↓ 摂社…本殿の右にあり

↓中日新聞、「街道を行く№584」で紹介された神社です。

↓ ご朱印

(追記)