・書道家シリーズ…№10-3
※すでに紹介済の作品もありますがよろしくお願いします。
(官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます。ご連絡お待ちしております)
今回も、先回・先々回に続き江戸期の名僧、
雲臥元淳筆の書「心外無法」を紹介させて頂きます。
お正月に床の間に掛けています。
般若台八十八翁雲臥書
雲臥の略史
・江戸前期の臨済宗の僧。
・尾張香積院四世。
・別院般若台を建て、丹羽嘉言等の風流人と交わった。
・詩書を能くし特に草書に巧みであった。
・天明8年(1788)寂、89才。
(17,306歩)