「鳥栖八剱社古墳」八剣社境内(帆立貝型古墳)…南区鳥栖2丁目20 | 「洋ちゃん」のひとりごと

「洋ちゃん」のひとりごと

 人生いろいろ楽しもう

先日(5月26日)

「鳥栖八剱社古墳」名勝標札をデジカメ

設置場所 南区鳥栖2丁目20

 

↓名古屋市教育委員会設置の名勝標札

鳥栖八剱社古墳=帆立貝型古墳について

  

・等級創建年  伝708年(飛鳥時代末)
・旧社格・等級等  村社・十等級

・等級祭神  天照御大神(あまてらすおおみかみ)

        須佐之男命(すさのおのみこと)

        正哉吾勝命(まさかあかつのみこと)


↓ 名古屋市南区史跡散策路より引用

この古墳は、直径45メートル、高さ5メートル程の帆立貝式古墳。

・社伝によると「和銅元年(708年)新羅の僧道行が熱田神宮の草薙剣を盗み去ったとき、

 この事が帝に知れるのを恐れ、神剣を新しく作るよう鍛冶屋に命じた。

・そしてこの地で37日修祓の上、熱田神宮へ奉納した。」といわれている。

 

デジカメ
↓ 鳥居の右に案内板あり;(下)に拡大


↓ 参道(急坂)から拝殿→正殿へ

↓ 境内にあり保存樹…クスノキ

 ↓ 境内は急坂(崖)の上にあり


 ↓ 手水舎


↓鳥居の左、道路沿いにあり…幹の太さに驚き

↓ 私です


 ↓ 境内に貼ってあり

(注)

鳥栖八劔社古墳は尾張最古級とされ、

すぐ近くにある鳥栖神明社古墳は古墳時代後期のものとされている。