阪 正臣作品:「梅花自画賛」…阪正臣シリーズ№4 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」、

若い頃から書画・骨董に興味があり収集してきました。


しかし、

私はもう74歳にもなりそろそろ整理しておく必要があると思いつつあります。


そのなか、  

明治後期~大正期頃の書家で、

御歌所奇人を努めた阪 正臣作品を、シリーズとして紹介させて頂いています。



阪正臣シリーズ№4



※すでに紹介済(ブログ済)の作品もありますがよろしくお願いします。

(官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます。ご連絡お待ちしております)

 

今回は、「梅花自画賛」です。

(注)なお、詠みは誤読しているかもしれません。

   正しい詠みを教えてください。

   よろしくお願いします。

詠み

ここちよき めにもあるかな うぐひすの なくねききほす はるのあさとこ 

                                         ↓ 歌の部分を拡大


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  大正辛酉仲夏題(大正10年…1921年)


阪正臣について

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   ↓ 東海市郷土資料館で入手しました
 

 

(16,598歩)