小沢蘆庵(おざわ ろあん)の短冊2枚…古典短歌(尾張人)№26 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」

若い頃から、古典短歌にも興味があり収集に努めてきました。


しかし、私はもう73歳にもなりそろそろ整理しておく必要があると感じつつあります。


ボツボツと整理をしながら古典短歌シリーズとして紹介させて頂きます。

今は、尾張関連の歌人を取り上げています。


※すでに紹介済(ブログ済)の作品もありますがよろしくお願いします。

 (官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます。ご連絡お待ちしております)

 

今回は、

江戸後期の歌人・尾張犬山藩士、
小沢蘆庵の短冊2枚を紹介させて頂きます古典短歌(尾張人)№26

(注)詠みは誤読しているかもしれません。  

   正しい詠みを教えてください。

   よろしくお願いします。

詠み

    

出水まつ 翁いたまし 下簗(くだりやな)蘆庵の句(作)??…誤り??

    

小沢蘆庵について…ネットより引用

・江戸後期の歌人・尾張犬山藩士。大坂生。

・名は玄仲、通称は帯刀、別号に観荷堂。

・大坂・京都に住み、上田秋成・香川景樹らと交わる。

・自然感情を平易に述べる「ただごと歌」を主張。

・享和元年(1801)歿、79才。