私「洋ちゃん」
若い頃から、古典短歌に興味があり収集に努めてきました。
しかし、私はもう73歳にもなりそろそろ整理しておく必要があると感じつつあります。
ボツボツと整理をしながら古典短歌シリーズとして紹介させて頂いています。
※すでに紹介済(ブログ済)の作品もありますがよろしくお願いします。
(官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます。ご連絡お待ちしております)
今回は、
歌人。御歌所寄人。昭和28年(1953)歿の、
千葉胤明の色紙を紹介させて頂きます…古典短歌(著名人)№29
(注)詠みは誤読しているかもしれません。
正しい詠みを教えてください。
よろしくお願いします。
詠み・色紙
わたくしの ことのみはかる 人おほく きみとくにとの あるをわすれて
千葉胤明について…ネットより引用
・歌人。御歌所寄人。佐賀県生。
・父は桂園派歌人の千葉元祐。高崎正風に歌を学ぶ。
・明治25年御歌所に入り、同40年寄人となる。
・『明治天皇御集』編纂委員。芸術院会員。昭和28年(1953)歿、89才。