先日(20日)
緑区大高町中ノ島にあります
史蹟 寝覚の里を訪ねました。
↓資料より
明治時代、熱田神宮の宮司が日本武尊と宮簀媛命の故事から碑文を創った。
この地は昔海岸で、潮がうち寄せて毎朝潮騒の音で目覚めたという伝説がある。
↓ネットより引用
明治43年熱田神宮の角田忠行宮司が日本武尊と宮簀媛命の故事にまつわる碑を建てた。
この地は昔は海で潮が打ち寄せて朝な朝なに海潮の波音に寝覚められたというロマンスがある。
碑文には
「大高の里なるこの寝覚めの地名は千八百年の昔、
倭武天皇(日本武尊)の火上の行在所に居られし時、
朝な朝なに海潮の波音に、
寝覚し給ひし方なる故にかくいい効はせるものならん云々」
と書かれている。
↓尾張名所図会に記されている「寝覚里」