私「洋ちゃん」
若い頃から、古典短歌に興味があり収集に努めてきました。
しかし、私はもう73歳にもなりそろそろ整理しておく必要があると感じつつあります。
ボツボツと整理をしながら古典短歌シリーズとして紹介させて頂きます。
※すでに紹介済(ブログ済)の作品もありますがよろしくお願いします。
(官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます。ご連絡お待ちしております)
今回は、
従二位参議、寛永2年没、
梅園久季の短冊を紹介させて頂きます…古典短歌(著名人)№7
(注)詠みは誤読しているかもしれません。
正しい詠みを教えてください。
よろしくお願いします。
詠み
君こんと けふをや待し 遅桜 いはねのつくし あかぬさかりは
↓裏面
・梅園家(うめぞのけ)は、羽林家の家格を有する公家 。
・4代当主が梅園久季(1689年 - 1749年 )