千家尊福(せんげたかとみ )の短冊「烟夢」…古典短歌(著名人)№1 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」

若い頃から、古典短歌にも興味があり収集に努めてきました。


しかし、私はもう73歳にもなりそろそろ整理しておく必要があると感じつつあります。


ボツボツと整理をしながら古典短歌シリーズとして紹介させて頂きます。

※すでに紹介済(ブログ済)の作品もありますがよろしくお願いします。

 (官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます。ご連絡お待ちしております)

 

今回は、

出雲国、大社教管長、大7没、、

千家尊福の短冊を紹介させて頂きます古典短歌(著名人)№1

(注)詠みは誤読しているかもしれません。

   正しい詠みを教えてください。

   よろしくお願いします。


詠み

(けむり)

烟ふく 夢の中みち 行ものは おもひにむせぶ こころなりけり

       
千家尊福について…ネットより引用

・出雲大社宮司・政治家。島根県生。尊澄の子。

・男爵・貴族院議員・各県の知事等を歴任。

・第一次西園寺内閣の司法大臣となる。

・政界だけでなく、東京鉄道会社社長等財界でも活躍した。

・大正7年(1918)歿、74才。