私「洋ちゃん」
若い頃から、俳人の句に興味があり収集に努めてきました。
しかし、
私はもう73歳にもなりそろそろ整理しておく必要があると感じつつあります。
ボツボツと整理をしながら紹介させて頂いています。
※すでに紹介済(ブログ済)の作品もありますがよろしくお願いします。
(官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます。ご連絡お待ちしております)
先日から、
三河俳人シリーズを紹介させて頂いています。
今回は、
安永2年生まれ、三河刈谷藩士で、井上士朗の門に学んだ、
中島秋挙の俳句2句を紹介させて頂きます…三河俳人№2
(注)詠みは誤読しているかもしれません。
正しい詠みを教えてください。
よろしくお願いします。
1.群芳園 みと□□は なむと夕日の 家桜
?
2.□つらはな 葛のうらみも □□□…詠めません➡教えて下さい!
中島秋挙(なかじましゅうきょ)について
・1773-1826 江戸時代後期の俳人。安永2年生まれ。
・三河(愛知県)刈谷(かりや)藩士。井上士朗の門にまなぶ。
・享和元年同門の松兄(しょうけい)とともに師の供をして江戸その他を旅した。
・文政9年7月25日死去。54歳。名は惟一。字(あざな)は子徳。
・通称は大之丞(進),衛輔。別号 に曙庵,竹巣。
・編著に「小殿原(ことのはら)」「はつかりつか」など。