森村抱儀(ほうぎ)の俳句(掃うちも )…各地俳人№8 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」

若い頃から、俳人の句に興味があり収集に努めてきました。


しかし、私はもう73歳にもなりそろそろ整理しておく必要があると感じつつあります。


ボツボツと整理をしながら紹介させて頂いています。

※すでに紹介済の作品もありますがよろしくお願いします。

 (官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます。ご連絡お待ちしております)

 

先日から、愛知県外出身の俳人の句を
各地俳人シリーズとして紹介させて頂いています。


今回は、

江戸時代後期の豪商,俳人、

森村抱儀(ほうぎ)の俳句を紹介させて頂きます…各地俳人№8


(注)詠みは誤読しているかもしれません。

   正しい詠みを教えてください。

   よろしくお願いします。

1.掃うちも またぬや萩の ひとこぼれ 
     

森村抱儀について…ネットより引用

・1805-1862 江戸時代後期の豪商,俳人。 文化2年生まれ。

・鶯卿(おうけい)の兄。江戸浅草蔵前の札差。

・俳諧を成田蒼(そうきゅう)絵を酒井抱一(ほういつ)詩文を中村仏庵にまなび,天保(てんぽう)二十四詩家のひとりにかぞえられる。

・小沢何丸の後援者だったが,豪華な生活で家産をかたむけた。

・文久2年1月16日死去。58歳。

・名は約。通称は次郎兵衛。別号に鴎嶼など。

・著作に「うみみぬ旅」など。



(21,100歩)