建中寺境内に立つ「石像仏」二体 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日

(24日)早朝散歩の途中、

東区、尾張名古屋の名刹として知られる 

建中寺参道左側に立つ「石像仏」をデジカメ。


帰宅後、のに二体について調べました。

  (文献 東区文化のみち あれこれ)


◎左側は「水子供養…観世音菩薩」
 昭和57年頃に造られる。

◎右側「地蔵菩薩像」
こちらは、

天正3年(1575)長篠の戦いで戦死した人の霊を慰めるために、三河の寺に立

 てられたが、その寺が廃寺になったとき、

19代徳川義親候が、徳川美術館へ移し、

その後20代徳川義知候の時、建中寺に寄付される。

 ↓ 由緒あるお地蔵様と分かる

 

 

(付記)

建中寺の手水舎の前にも「お地蔵様」が鎮座

 ↓ こちらのお地蔵様の由緒等は???