小沢列根の俳句(初雪や)…尾張俳人№25 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」

若い頃から、尾張の俳人の句に興味があり収集に努めてきました。


しかし、私はもう73歳にもなりそろそろ整理しておく必要があると感じつつあります。


ボツボツと整理をしながら紹介させて頂いています。

※すでに紹介済の作品もありますがよろしくお願いします。

 (官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます。ご連絡お待ちしております)


今回は、

江戸時代後期にかけての

尾張の俳人小沢列根の俳句

を紹介させて頂きます…尾張俳人№25


↓中京俳人考説(昭和52年3月 名古屋市教育委員会発行)をスキャン

(注)詠みは誤読しているかもしれません。

   正しい詠みを教えてください。

   よろしくお願いします。

1. 初雪や さすがに晝 (昼)の 降をしみ   列根