先日(4日)、瑞穂区初日町2丁目3番地にあります
東山荘の庭園を訪ねデジカメ…。
私「洋ちゃん」何度も訪ねている施設です。
当日は茶会・結婚式の前撮りがあり建物の内部には入れず。
東山荘について
平成25年6月21日に国の登録有形文化財(建造物)に登録される。
綿布問屋であった伊東信一氏の別荘として、瑞穂区の山崎川沿いに建てらる。伊東家の山荘という意味で「東山荘」と命名される。
伊東氏が昭和11年(1936)に亡くなったとき、東山荘を名古屋市に寄付し、市民に公開してほしいという遺言を残される。
名古屋市はこの遺言を受け、東山荘を昭和14年(1939)より公園として一般公開を開始。
その後、戦争の影響による公開の中止、市長公舎としての活用を経て、昭和43年(1968)より茶室、和室などの貸室として一般に利用されている。
自然回遊式の庭園
(注)
池泉回遊式庭園について
大きな池を中心に配し、その周囲に園路を巡らして、築山、池中に設けた小島、橋、名石などで各地の景勝などを再現。
園路の所々には、散策中の休憩所として、また、庭園を眺望する展望所として、茶亭、東屋なども設けられる。
デジカメ
茅葺の門と銅板葺の塀が落ち着いた景観を作り出しています。
↓庭門
主屋の南側に隣接して建ち、前庭と庭を仕切り、庭へのアプローチを演出。
↓ 内部
(8,603歩)