熊野屋(油屋の元締…享保十年(1725)の創業の老舗)…東区赤塚町7 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(3日…歩こう!文化のみち開催日)東区赤塚町7番地にあります

熊野屋を訪ねました。


↓ 歩こう!文化のみちのパンフレットより抜粋してスキャン

     地図の説明


熊野屋について…ひがし見聞録より引用

・享保十年(1725)の創業といわれる老舗で、油屋の元締めをしていた。

・現在は油のほか自然食品なども販売している。

・家の奥には文化五年(1808)の建築といわれる建物が残されており、

 当時の地図、升、秤など諸道具の資料室がある。


展示品から、江戸時代の商家の様子(姿)を想像しながら興味深く鑑賞…


資料室でデジカメ…許可を得てから写す




 ↓名古屋城 から赤塚方面を眺めた江戸時代の地図

  ※ 熊野屋さんの場所をお聞きしましたが帰宅後???に…ゴメンナサイ


(付記)

赤塚の町名の由来

むかしこの辺りに赤土の大きな塚があり、鉄砲の射的場となっていたが、寛文3年 (1664)ごろ町屋を作って以来、この名前がつけられた。

神明社はもともと赤塚・山口町をはじ め、この辺りの土産神(うぶすながみ)として知られ、この参道筋として栄えてきた町である。



(23,459歩)